mkarinto’s diary

HSPのマイペースな日常を綴っていきます

HSPと労働

自分がHSPとわかってから、

自分を受け入れることができ、

対処法もみえてきて、悩むことが減ってきた。

 

今の仕事について。

人生初のWワークを始めて二か月半になる。

 

一つは、早朝からの4時間で週3日のはずが、

今では週5の時もある。

売店での青果部門。

 

野菜は当日入荷のため朝からバタバタで、

トイレに行く暇もない。

時間に追われるのは苦手で、周囲のペースについていくのが必死💦

それでも早朝から新鮮な野菜、フルーツに囲まれて、

なんだか心地よかったりする。

適度に重量物もあり、筋トレにもなる。

いや、腰を痛めかねないけど。

また、一人で黙々作業のため、それが合っているのかもしれない。

 

冷静に考えて、今は夜明けも早いから心地いいのであって、

冬場になれば起きるのもつらく、鬱になりそう。

 

正直4時間突っ走って、終わった後はくたくた(;´∀`)

それでもやり切った感があるのがいい。

 

二つ目の仕事は、飲食店の開店前準備。

こちらは午後から3,4時間の週2、3日勤務。

担当が決まっているので、回数をこなすことで

スピードも上がってきた。

 

実は、自分はやりたくない仕事の候補だった。

水回りの濡れや汚れが気になるタイプ。

また、狭い場所で人が行き交うのが苦手。

そのイメージが強くて。

実際その通りで、さらに作業場があまりきれいでないのが

不快ではある。

 

それでも、自己完結できる作業なので、

人との煩わしさがないのがいい。

こちらも時間に追われて大変だけどね💦

 

元々は息子のためにと始めた仕事。

どちらも人不足なので、お願いしたいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然のぎっくり腰(>_<)

ちょうど一週間前に、仕事開始わずか5分後ぐらいに

腰に激痛が!!

右腰に ”ピキッ!!!!”(>_<)

 

その時は重いものを持ち上げたりではなく、中腰で棚の奥を

覗いていただけだったのに。。。

 

あまりの痛さにヤバイと思いつつ、帰りたいけど帰れない状況に

耐えるしかないと思った。

仕事柄、立ち仕事でおまけに重量物も多い。

四時間なんとか過ごさなければ。

周囲に気づかれないよう平静を装った。

 

発症後一時間程は痛みがひどく、無理かもと不安になりながら仕事を

続けていた。

ところが忙しさのあまり、腰のことを気にしなくなると、

気が紛れたかのように痛みを感じにくくなっていった。

 

そして何とか四時間過ごし、そそくさと帰宅した。

帰宅後すぐにベッドに横になり休んでいた。

ところが数時間後、起きようとすると激痛で起きられない!!

 

トイレに行きたいけど、痛くて痛くて起き上がれないのだ💦

しかたなく「貞子」のように這ってトイレまでたどり着いた。

 

そんな状態で寝たきりになってしまった。

そして翌日、整形外科を受診した。

レントゲン検査で、骨は異常なし。

痛み止め内服薬と湿布、そしてコルセットを巻いてもらい

帰宅した。

 

コルセットのお蔭で少し痛みが感じにくい。

が、ベッドで横になると起き上がることができなく、

二日目の夜中もトイレへ行くのに「貞子」状態だった。

暗闇の中で家族が見たらびっくりされるだろうなと思いつつ、

緊急事態(トイレへ)にもかかわらず、痛すぎてなかなかたどり着けない

辛さがあった。

 

翌日の仕事を休もうか迷ったけれど、コルセットがあれば、

なんとか行けるかもと思い無理して出勤した。

何とかなるものだ。

仕事中はやはり気が紛れているのかな。

あまり痛みを感じなくなる。

でも帰宅するとまた痛みがひどくなり寝たきりになる。

 

そして一週間後の今、少し違和感はあるけど普通に動けるようにまで

回復した。

やれやれ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画トップガン観に行った

先日、割引デーに息子と2人で、

トップガンを観に行った。

平日の夕方で観客も少なく、

またコロナ禍で客席も間引いて座るため

とてもゆったりとできた。

トップガンは一作目で、

映像、音楽、俳優、全てどハマりしてしまった。

正直、戦闘シーンは怖くて凝視できない(汗

そこが見どころなのに、と言われるが。

自分がハマってしまったのは、離着陸のシーンかな。

とにかくカッコいい!!

トムクルーズがバイクに乗ってるシーンもカッコいい!!

こんな調子で母はワクワクしながら観ていたのだが、、

映画が終わって息子を見ると、いつの間にやらメガネ姿に。

??

息子曰く、後半、感動して涙うるうるになり、

コンタクトレンズが外れてしまったという。

さらに、

「最近、涙もろくなったみたい、、」って。

確かに感動のシーンはあった。

純粋なんだね。。。

大学院生の就活

我が家には大学院生の娘がいる。

来年卒業を控えこの半年間、就活に明け暮れてきた。

自分は大した就活をしてこなかったので、

正直こんなにも大変だとは思ってもいなかった。

まだ学生である子が、多くの面接官から根掘り葉掘り問われ、

必死で応える姿は涙ぐましい。

 

この数年はコロナのためオンライン面接で、

わざわざ遠方へ行かなくても済むのは有難い。

時間と交通費や宿泊費の節約になる。

交通費は出してもらえるところが多いけど。

 

そして先日、最終面接で遠方へ出向き、

翌日念願の“内定“をもらえた!!

 

よく頑張ったよ。

 

来年からは一人暮らしが始まる。

 

その前に自分のパニック障害を治さなければならない。

なんせ新幹線に乗れない💦

 

娘のところへ駆けつけることすら出来ないのは困る。

診察に行かないと。

 

 

 

 

在宅ワーク

自分が仕事を再開してから息子とのすれ違いが出てきた。

もう少し一緒に過ごす時間を作らなければ。

 

このところ、無気力状態が続いていた。

 

先日から在宅ワークを探している。

amazonのテレワークとかあるんだ。

カスタマーサポート。

自分ならやってみたいけど、息子にはハードルが高いかな。

障がい者限定のテレワークもある。

事務作業だけど、ちょっと専門的。

 

内職も近場にあるけど、時給に換算したらいくらくらいなんだろう。

 

あれこれ迷い決まらない。

 

最近息子とコミュニケーションがとれていなかったので、

ちょっと部屋にお邪魔してゴロンてしてたら寝落ちしてた💦

 

目が覚めたら朝方だった。

 

 

 

 

 

 

心の不調

この数か月、

息子のためにと就活してなんとか就職できたものの・・・

夫が息子を病院へ連れていき医者との面談で、

働きに出るのはまだ難しいと。

 

それを聞いて愕然とした。

 

何というか、自分のやってきたことを否定されたようで

一気に気分が落ち込んだ。

 

自分が焦りすぎなのか。

 

緊張感がなくなり無気力状態が続いている。

 

夫は普段、息子への働きかけを何もしないのに、

こちらのやることに否定的になる。

夫婦のコミュニケーションがとれていない。

 

今は、自分のメンタルケアが必要になってきた。

 

カサンドラ症候群かもしれない。

 

連休が明けたら、在宅ワークを探そうと思う。

 

 

障がい者雇用

YouTubeでドキュメンタリーとして、

「引きこもり」「障がい者」特集をしているのを観る。

 

気になるのがコメント欄。

おそらく似たような環境に置かれているだろう人と、

真逆に想像力のない人の辛辣なコメント。

 

また一般の動画でも少しズレがある人に対して、

「おまえはアスペだから」

「病院いけ」

など見下したコメントも多々見かける。

 

 

一定の基準を満たした企業は障がい者雇用を受け入れることになっている。

でも、従業員教育ができていないと悲惨なことになる。

 

以前の職場でも陰で悪口は聞こえていた。

責任者と呼ばれる立場の人たちまで心無い言葉を発していた。

これが現状なのかと、とても悲しくなった。

親世代の人たちが、わが子ほどの年齢の障がい者に対して冷たくあしらう。

やっぱり経験しないとわからないんだなと感じた。

 

自分の息子も傷つくようなことはあってほしくない。

それが仕事選びを慎重に、遅らせてしまっている。