mkarinto’s diary

HSPのマイペースな日常を綴っていきます

HSP 兄との関係

三歳年上の兄がいる。

 

実家暮らしをしているころ、兄から殴る蹴るの暴力をうけていた。

何故か突然、私の顔を見ると。

怪我をするほどではなかったけど、おふざけにしては、

痛みを伴うほどの暴力。

私はサンドバッグではないし、痛がっているし、

止めてと言ってもおさまらない。

とにかく、苦痛に耐えていた。

今だったら、いい加減にしろ!と言えるのに。

 

実家は田舎の広い家で、かつ、両親も不在がちだったので、

私がそんな目にあっていることなど、誰もしらなかったはず。

 

とにかく理由もわからず突然だった。

 

兄は、神経質で切れやすい性質だった。

そんな兄が大嫌いだった。

殺意さえ沸いていた(;´・ω・)

逆に、理不尽な暴力に耐えがたく、何度も死にたいと思っていた。

 

今思えば、いじめを受けて自死する人は、あんな気持ち

だったのかもしれない。

 

そんなこともあり、早く家を出たかった。

早く社会人になってお金をためて自立したかったので、

大学へ進学など考えもしなかった。

そのことに関しては、今すごく後悔している。

まあ、勉強もあまり好きではなかったけど。

結局、のちに通信制の短大を卒業したのだけれど。

 

HSPの人は、とにかく気分にムラのある人が苦手らしい。

そんなの、誰でもだと思っていた。

というか、影響を受ける度合いに大きく差があるらしい。

サラッと流せる人がいるなんて羨ましい。

 

過去にも書いたけれど、小学校の頃の担任の先生も切れやすかった。

私は大嫌いだったのに、他の人は、いい先生だった、という。

信じられない!!

この差がHSPなんだろうな。

 

転職を繰り返し、切れやすい上司を何人もみてきた。

そのたび、びくびくしながら勤務していたけど耐えらえず退職。

その繰り返しだった。

 

理想の上司なんて出会ったことがなかった。

が、、今の会社で一人みつけた!!

いや、まだ本性を見抜けていないだけなのかもしれない(笑)

理想の上司であってほしい。

 

 

 

 

 

 

数日前から、寒波襲来で、昨夜初雪だった。

深夜2時頃、結構降っていたので、息子の配達に車で付き添った。

三夜連続。

 

ちょうど二日前にタイヤもスタッドレスに替えてよかった。

新雪がとてもきれいで、ライトが当たると、ダイヤモンドダストのように

キラキラ輝いてみえた。

 

静寂の中、新雪の上を走りながら、こんな経験もいいかも、、

と思った。

寒い中、バイクで配達の人達、本当におつかれさま。

事故のないように気をつけて。

 

 

 

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