久しぶりの配達付き添い
最近、息子のテンションが低く、また悪いサイクルになってきた。
寒い時期が続いているので仕方ない。
久しぶりに連休だった私は、配達に付き添うことにした。
午前2時起き。
今日は寒さはマシではあったけど、車のフロントガラスは少し
凍りはじめていた。
ぬるま湯をかけ流し、ヒーター全開で溶かした。
この一年、原付の免許を取ろうかと言っていたけど、
叶わなかった。
電動自転車で、片道20分。
真冬の寒さは体にこたえる。
せめて日が出ていたら気分も違うのだろうけど、
なんせこの時間帯。
よく頑張っていると思う。
一か所目に到着。
「手伝おうか?」
と尋ねたけど、「いい」とのこと。
私は車内でスマホをいじって時間をつぶした。
30分程して戻ってきた。
相変わらずテンション低く、しばらく車内で休憩したいと。
そして次の場所へ移動し、数分休憩していた。
なかなか出ようとしないので、
「じゃ、一緒に行こう」と声をかけた。
ちょっと嬉しそうに車から出た。
順路表を携帯の写メに撮り、二人それぞれに分かれて配達スタート。
階段は苦手。
この歳になると若いころのように、
リズミカルに足が動かない(´;ω;`)ウッ…
真夜中なので、なるべく足音を立てないように。
唯一は、眺望のいいこと。
ネオンがきれい☆
そうして、2往復して私の任務は終了。
息子の終わりを待っていた。
しばらくして、戻ってきた。
「今日は手伝ってもらって助かった」と。
本当はもっと手伝ってあげるべきだった。
自分の仕事をセーブすることも考え葛藤していた。
ただ、できれば、昼間の仕事に変わってほしいという
願いもある。
帰りに、コンビニに寄り、朝ご飯のサンドイッチとプリンを買って帰った。
こういう経験は一生忘れられない思い出となりそう。
今日一日、睡魔に襲われ、寝てばかりだった。
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