元旦の新聞配達

12月３１日

いつも通り仕事を17時で終え、帰宅した。

家族団らん、テレビを見ながら年越しそばやお寿司を食べた。

でも、息子は寝ていた。

翌元旦の新聞はいつもより増量のため作業が大変になる。

昨年、初めての配達に戸惑ったという。

私は付き添いしなかったが、息子曰く、

「新聞が分厚くてドアポストに入りづらく、

ビニール袋に入れて玄関横に置いた」

とのこと。

それで今年は手伝いに行くと決めていた。

夜八時半には布団に入り眠りについた。

本当は起きて年越しテレビをみたかったのだけど。

いつも通り2時にアラームが鳴り起きた。

リビングに行くと、夫も心配して起きていた。

着替えを済まし、さあ出かけようと息子を呼びに部屋をノックした。

あれ？？？

返答がない。

まさかまだ寝ている？？

ドアを開けてみると息子がいない！！！

えっ。。。

急いで夫に尋ねると、

「そういや、ヘルメットがないな。。。」

慌てて外の自転車を見ると、カバーだけが残っていた。

いつの間に。。。

LINEを送ると、先に出かけていたという。

急いで夫と車で向かった。

現地に着いて、

「なんで一人で来たん？？」と聞くと、

「今日は、早めに出てと言われてた。」とのこと。

なるほど。。。

いつもより時間がかかるからね。

言ってくれたらいいのに。

「手伝うよ」というと、

「ここはややこしいから、次のところで」と。

「じゃあ、重いから少し持ってあげる。」

と、私は両手に抱えて、息子の後についた。

高層マンションの上から見る夜景のなんときれいなこと☆☆☆

空気が澄んでいてとてもきれい。

寝静まった街をしばらく見ていたい気分だった。

つかの間の癒しもむなしく、息子の後をついて階段を下りた。

そして次の場所へ移動し、今度は私も配達に加わった。

巡回表を写メに撮り、エレベーターで最上階まで登り、

そこから階段やエレベーターで下りていく。

午前4時半

ようやく配達完了。

今日もめちゃ寒かった(+_+)

よくがんばりました!(^^)!

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